イヤホン選びでお困りのあなたへ贈りまーす
続けられるようにと始めたこのブログも結構サボってました。
久しぶりに書き始めようと思いますYO
前回のAirpods記事に関連した話題になりますが、イヤホンについて。
家族にはよく「また買ったの?」と言われてました。笑
そんなワタクシのイヤホン遍歴の中で、オススメしたいやーつをゆるりとご紹介したいと思いまーす。
とは言っても、気に入ったものは何度もリピートするタチのため種類は少なめです、悪しからず。
遡っていちばん古いイヤホンは、、
EarPods(?)
これですか。
何か名前が分からないので「(?)」にしときました。
いや、本当はもっとSONYかなんかのを使っていたはずなんですが、忘れてしまいました。
iPodに標準で付属しているやつですね。
まぁ、無難です。
最近のものと違って、耳に入れる部分が大きいためフィット感は無く、音漏れはヒドかったと思います。
現時点での評価は
★★☆☆☆
星みっつ
エントリーナンバー2
AKG K321
知る人ぞ知るAKG(あーかーげー、と読みます)。
良いと言われるものは気になってしまう正確でして、ご多分に漏れず
評価の良い当該イヤホンも使っていました。
音質はまぁまぁだったと思うのですが、まーーすぐに壊れてしまいましたね。
イヤホンは何十本も買ってきましたが、買い換える契機になる一番の要因が故障です。
その故障の、もうほぼ100%を占めるのが断線です。
イヤホンは物理的にメディア端末に接続しますが、その接続部分、イヤホンの根っこにあたる部分がよくまぁ切れます。
自業自得といえば自業自得なんですが、イヤホンを接続したままiPhoneにグルグルっと巻きつけてしまっていたんですよね。。
にしても、この故障が多いのは自分だけではないはず。
多分。
メーカー側も考えてくれないんですかね。
しかも、メーカーによっては断線は保証の対象外のこともあったような?
保証対象の場合でも、購入時の領収書は必須です。
けっこうな高いイヤホンを買って、壊れたーーーってなった時はまずメーカーか販売店へ問い合わせてみましょう。
修理に出されたことのある方はご存知かと思いますが、たかが断線の修理にもかなり待たされます。
一度だけイヤホンを修理に出したことがあるのですが、メーカーへ直接贈るのではなく、販売店であるヨドバシカメラの修理窓口へ持参→ヨドバシカメラ→メーカー→店舗→消費者へ、という流れだったので10日程かかりました。
ワタクシ自身、待つなら買うわ!っていうタイプなんですが、この時は買ってからすぐの故障だったので、仕方なく修理に出しました。。
この世の中、面倒なことが多すぎるぜ!効率化せい!!って、いつも思っていたりいなかったり。
そんな故障劇があったのが、エントリーナンバー3の
JVC HA-FX1X
これです。
これ、一番使いました。
今Amazonの購入履歴を見返したところ、一番最初に購入したのは2013年でした。
それからAirPodsを購入するまではずっとこれを使い続けていたので、3年か4年くらいは使っていました。
AirPodsが発売されなければ、今でも使っていたと思います。
もちろん好みはあると思いますが、ワタクシはとにかく低音が出てれば良いイヤホンだっていう分かりやすい基準があります。
その分かりやすい基準を分かりやすく満たしてくれたのがこれでした。
いちばんお世話になったな〜。
なんだか堅牢なボックスに梱包されてまして、多分メーカー側も「タフな感じ」を演出したかったんだと思います。
でもその主張通りで、音もゴリゴリ。
なにより、丈夫でした。丈夫な子でした。
初代は。
このイヤホンの初代の子は、先述の通り2013年に購入したのですが、2年くらいは頑張ってくれました。
この子もご多分に漏れず、最期は断線でお逝きなさったのですが、よく持ってくれたと思ったので、迷わず二代目を購入!
したのですが、二代目は半年もせずにご臨終。
やはり断線。
Amazonで購入したことと、逝かれたのが外出先だったため、修理には出さずにヨドバシカメラで三代目を購入。
で、この三代目がひと月もせずに断線。。
この三代目こそが先に書いた修理に出した子です。
確かちょうどこの頃にAirPodsの発売が発表されたところだったので、AirPodsまではーーと修理に出したと思います。
JVC HA-FX3X XXシリーズ カナル型イヤホン ブラック
- 出版社/メーカー: JVCケンウッド
- 発売日: 2011/07/14
- メディア: Personal Computers
- 購入: 10人 クリック: 61回
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で、ようやく現在の相棒であるAirPodsと一緒になったとさ。
おしまい
ではないんですが、ちょっと最近AirPodsの挙動がおかしい気が。
些細なことなんですが、AirPods耳に装着した際に「ぼぉん」と、初代プレステが出しそうな音が鳴る仕様になっています。
が、今までは両耳から出ていたはずの音が片耳からしか出ないことがたまにございまして。
他にも、たまーーに接続が切れることもありんす。
A1チップを積んでいるからといって所詮はBluetoothで繋いでるんで、まぁ想定内といえば想定内ですが、壊れる前兆だったらコワイですな。
なので、念のため優先のイヤホンは常に2本ほどカバンに忍ばせてあります。
外出先で音楽なし、、それは外出先で靴がないくらい苦痛です。
うそです。
盛りましたが、それくらい重要ですよね!そうですよね!
共感していただいて嬉しいです。
誰の共感も得ていないのに勘違いしてる痛いヤツになってますが、上記で上げたイヤホン以外にも使った記憶があったので、軽くご紹介。
BeatsのIn Ear Headphones
これは、クソでした。笑
音はまぁまぁ。いえ、値段の割には全然だと思います。
なにより、すぐに断線で逝かれました。
で、確か記憶によると断線は保証の対象外だったためか修理には出さず、数万円のイヤホンはひと月も使わずにお役御免。
初戦はブランド品なのかと思ってしまったとさ。
※保証の対象だったらスミマセン
あとBeatsでは「Solo2」というモデルをベースにfragment designとコラボしたヘッドホンも。
これまた断線。
しかしこのモデルはコードの部分が取り外せるモデル(ワイヤレス機能は無し)
だったため、AUX部分を変えれば使用可能。
なにより、ヘッドホンよりもイヤホン派だと改めて気付かされたいい機会でした。
最期はAmazonで人気者だった
QCY QY8
簡単に言うと、自分には合いませんでした。。
初めてのワイヤレスイヤホンだったので、それなりの感動はありましたが
付属のイヤーピースが耳にフィットせず、コードも短かく、すぐに耳から外れてしまうため戦力外。
ただ評価はそこそこ高いようなので、合う人には良いイヤホンなんだと思います!
おまとめ
てな感じでざっくりとイヤホンを紹介してきましたが、やっぱりイヤホンって本当に好みが別れるものだと思うので、可能であれば店頭で実際に試してから購入するのがベストだと思います。
試してから、ネットの方が安ければAmazonや楽天などで買うのもいいのではないでしょうか!
他人の耳クソがついたイヤホンなんて付けれるか!って方は、自分の直感を信じて試さず買いましょう。
断然ワタクシの推しメンはAirPodsです。
では、AirPodsひいきなワタクシでした。
ばいなら
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